【急性腰痛症(ぎっくり腰)でお困りの方 必読】

腰痛

気温が下がり、身体が冷えると急性腰痛症(ぎっくり腰)に悩まされる方が急増します。

身体が冷える事で血行不良を起こし、筋肉の硬直が原因で急性腰痛症を発症します。


ご年配の方に多いイメージですが、ここ数年で若者や女性の方が増えてきている傾向にあるのです。

急性腰痛症・ぎっくり腰

原因

● 長時間の姿勢
パソコンやスマートフォンを長時間同じ姿勢で操作していて、急に立ち上がったり違う姿勢をとると腰を激しく痛めます。


● 運動不足
運動習慣がついていないと血行不良と筋肉の硬直を起こし、何かの拍子に腰痛を発症します。



特に今年は、新型コロナウイルスの影響でテレワークが急増しました。

出歩く機会が減ったり長時間同じ姿勢で仕事をするケースが増えたせいで、血行不良と筋肉の硬直が起こり、咳やくしゃみなどの生理現象やいきなり違う姿勢をとってしまうことで急性腰痛症を引き起こしてしまうのです。


気温が低くなる時期に起こりやすい症状ですが、テレワークによるものと重なって例年よりも増加傾向にあります。

対策

・腰と腰まわりを冷やさないこと

・血行不良を改善すること

が効果的です。

日常の生活リズムを少しだけ工夫することで冷えを予防できます。

〇 入浴
シャワーで済まさず湯船にしっかり浸かるようにしてください。
温めの温度で30分くらいの入浴が目安です。
深部までしっかり温まり、血行を良くします。


〇 適度な運動
テレワークをされている方は動く機会が大幅に減少しており、筋肉が硬直している傾向にあります。

・こまめに姿勢を変える

・簡単なストレッチをする

・気分転換に散歩する

など身体を動かす意識をしていきましょう。

腰をさするだけで

両手を腰に当て、10秒くらい優しく上下にさするだけで、血行不良を改善し急性腰痛症を事前に防ぐ期待が高まります。

姿勢を変える直前に行うことで、滞った血液の流れが良くなるとともに姿勢を変える際の準備状態を脳に伝達することで急性腰痛症の発症を抑える効果が期待できるのです。


特に気温が低い環境で長時間同じ姿勢からいきなり立ち上がろうとすると、その拍子に腰を痛めてしまう場合があります。

立ち上がる前、姿勢を変える前に腰をさすることが急性腰痛症を予防するポイントです。

急性腰痛症の施術について

気温の低下に反比例して、当院でも急性腰痛症(ぎっくり腰)で緊急来院される方が増えてきています。

・パソコンの使用時間が長い

・運動不足

に該当する方がほとんどです。


当院の急性腰痛症の施術は、腰と腰まわりの血行改善を促し、硬直した筋肉を柔軟にする施術によって、腰痛の緩和をしていきます。

急な腰痛、ぎっくり腰でお悩みの方は整体戦士ダイラマンにお任せください。

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