【足利市×整体×腰痛】
・慢性的な腰痛
・寒い日などに突発的に起こる腰痛
・腰のはりや不快感
このような腰痛や腰の症状にお困りではありませんか?
厚生労働省の調べによりますと、腰痛でお悩みの方は全国で2800万人以上と言われており、国民の4人に1人が腰痛に悩まされています。
また、パソコンやスマートフォンの普及により、長時間の同じ姿勢が原因となって腰痛を患う方も増えてきており、老若男女問わず今や国民の現代病と言っても過言ではないものとなってきています。

なぜ腰痛は起こる?
腰痛の原因が特定できるものは15%程度と言われています。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が代表的ですが、残りの85%は検査しても異常が見つからず特定できないというのが現状です。
では腰痛はなぜ起こるのでしょうか。
当院では「血行不良」と「筋肉の硬直」が主な原因と考えております。
血行が悪くなることで筋肉が硬直することで痛みとなってあらわれるのです。
また長時間の同じ姿勢は、重心のある腰に負担がかかるため、腰まわりの血行が悪くなることで腰痛となります。
そして寒い時期は身体が冷えることで血行不良を起こし、腰痛が発症しやすいと考えています。
ストレスも大きな要因でありストレスを抱えると自律神経が乱れ、痛みに敏感になったり、痛みを強く感じたりする場合があります。
ある機関が地域別に腰痛人口を調査したところ、平均気温が比較的低いとある県が腰痛人口が多く、逆に暖かい気候のとある県は腰痛人口が少ないという結果が出たそうです。
また幸福度の高い都道府県やデスクワークが他県と比べて少ない都道府県も比較的腰痛人口が低い傾向にあるそうで、やはり腰痛は「長時間の同じ姿勢による血行不良」「身体の冷えによる血行不良」「ストレス」が大きく関わっていると考えられるでしょう。

予防と対策
腰痛の85%に該当する「原因不明の腰痛」は血行不良を改善するために「温めること」が重要となってきます。
身体が温まることで血行が良くなり、筋肉の硬直や緊張を和らげることで腰痛予防となるのです。
1.温かい飲み物
温かい飲み物を飲むことで基礎体温が上がり、身体の冷えを防ぐことができます。
リラックスしてゆっくり飲むことでじんわりと身体を温める効果が期待できます。
白湯や緑茶でも十分ですが、おすすめは「温かい麦茶」です。
麦茶の成分である「アルキルピラジン」が血液をサラサラにする効果がありますので、身体を温めるとともに血行を良くする期待が高まります。

2.睡眠時の保温
睡眠の際に身体を温めることも腰痛予防の効果が期待できます。
湯船に浸かって身体を温めたり、寝る前にストレッチをすることも良いですが「腹巻き」が有効です。
腹巻きは本来「お腹を冷やさないようにする為」に使用するものですが、腰を温めることにも非常に最適です。
血行不良を予防する以外にも腰を温めることでの安眠効果も期待できます。

3.こまめに姿勢を変える
長時間同じ姿勢でデスクワークやスマートフォンを操作していると血行不良を起こします。
1時間おきに立ち上がって背伸びをしたり、休憩時間に簡単なストレッチをすると血行不良の予防となります。
長時間の同じ姿勢から急に立ち上がったり、いきなり身体を動かすとぎっくり腰(急性腰痛症)を発症する恐れがありますので、腰を優しくさすってから次の動きをするとぎっくり腰の予防となります。

4.自律神経を整える
自律神経が乱れていると痛みを強く感じる場合がありますので、日頃からストレスを溜めない生活リズムを心掛けましょう。
また暖かい部屋から急に寒い外へ出たりすると自律神経が大きく乱れ、腰痛が起こる場合があります。
「少しの外出時間だから大丈夫」と過信せず、コートやマフラーを着用するなどして身体を冷やさない意識を高めていきましょう。
睡眠前や寝起き直後のスマートフォンも自律神経が乱れます。
スマートフォンの操作は「睡眠1時間前まで」「起床後1時間後から」を心掛けましょう。

当院の施術について
当院の腰痛に対する施術は腰と腰まわりの血行不良を改善し、筋肉を柔軟化することで腰痛を和らげていきます。
また神経の大元である脊髄が通っている背骨を調整することで痛みを和らげています。
・慢性的な腰痛
・突発的な腰痛
・腰のはりや不快感
腰痛で足利市の整体院をお探しでしたら、足利市の整体院 整体戦士ダイラマンにお気軽にご相談ください。
