【その単語、どういう意味?】『整体ワード辞典』整体院で頻繁に使われている単語の意味をシンプルに解説!「あ行~な行」

整体院に通っていて、聞き慣れない言葉や専門用語に困ったことはありませんか?
●先生が伝えた単語の意味が分からない
●初めて聞く言葉で、身体のどの部分なのかピンとこない
●疑問に感じても、その場の空気で聞き返すことができなかった
後になって調べてみても「内容が複雑で今一理解できない」なんて方もたくさんいらっしゃると思います。
しかし、これを読めばもう大丈夫!整体院の先生が使う聞いたことがないマニアックな単語や基本的な単語、あらゆる症状の意味を分かりやすくシンプルにお伝えします。
整体ワード辞典:は行~わ行はこちら
あ行
あ
【アイケア】
眼のケアのこと。疲れ目や眼精疲労の対策や目元のシワやたるみなどの美容・エステのジャンルでも使われる。
【脚】
骨盤から足首までの部分。
【足】
足首からつま先までの部分。
【足つぼ】
足裏の各ポイントへ刺激を与えて体調を整える方法。当院では足つぼで性格判断も行う。
い
【胃】
消化器官。施術を受けると胃の動きが良くなりお腹が鳴ることも少なくない。
【イップス】
自律神経の乱れによって筋肉が極度に緊張してしまい、本来のパフォーマンスができなくなる状態。スポーツに限らず「人前に立った時に声が出ない」「ピアノの発表会で指が動かない」といったこともイップスの一種となる。
【院(いん)】
経営者が自分のお店のことを「院(いん)」と呼ぶことが多い。
【Instagram(インスタグラム)】
画像や写真がメインのSNS。整体戦士ダイラマンでも定期的に画像を投稿している。整体院やリラクゼーションサロンに限らず、飲食店やテイクアウト専門店など多数の店舗が利用している。
う
【ウォーキング】
早めのペースで歩く健康法。

【鬱(うつ)】
気分障害。気分の落ち込み・不眠・食欲低下・疲労感・倦怠感などを感じる。
【腕】
肩から手首まで。
【腕組み】
腕を組むこと。考え事をしている時に腕組みをする傾向がある。癖の一種で、無意識に行うリラックス方法。
え
【HSP】
人一倍繊細で敏感な性格の方をHSPと呼ぶ。優しくて気配りができる人に多く、その性格からストレスを強く感じたり自律神経の乱れから慢性的な肩こりや腰痛に悩まされる傾向がある。
繊細さん・敏感さんとも呼ばれる。
【笑顔】
笑った顔。笑顔にはストレス発散やリラックス効果、細胞の活性化も期待できて健康に良いとされており、無理矢理に笑うことも効果があると言われている。当院では「笑顔が絶えない整体院」を心掛けている。

クチコミサイト。整体院に限らず、あらゆるジャンルの店舗・施設が紹介されている。登録制。
【エクササイズ】
健康維持・健康増進を目的とした運動全般。指定される運動方法は特にない。

お
【オーバートレーニング症候群】
アスリートの方や熱心に部活動に取り組んでいる方に起こりやすい精神的な症状。「上達したい」「成績を残したい」「レギュラーになりたい」という気持ちの焦りから練習やトレーニングを必要以上に行なってしまうことで慢性的な疲労感や情緒不安定などを感じてしまう。
【オーバーユース症候群】
筋肉量に見合っていない運動量やスポーツの不適切な運動方法によって肘・膝・腰に痛みを感じる症状。別名「使い過ぎ症候群」
【おしり歩き】
上半身は起こして脚を伸ばした状態でお尻で前後に移動するセルフケア。下半身痩せや骨盤の歪み、正常な姿勢を築くことに効果的と言われる。その手軽さと継続のしやすさから当院でも推奨する運動方法。
か行
か
【カイロプラクティック】
アメリカ発祥の背骨や骨盤を手で矯正する方法。生活習慣等のアドバイスも指導する。カイロプラクティックを施す人を「カイロプラクター」と呼ぶ。
夏の時期にあらわれる心身の不調。20代から30代に多い。サマーブルーとも呼ばれる。
【肩こり】
肩に張りや痛みを感じる症状。国民の約2000万人が肩こりに悩まされているとも言われている。

お腹の張りや不快感、腹痛に悩まされる症状。女性に多い。原因は不明だが「優しい」「まじめ」「几帳面」なタイプに多いことからストレスが関係していると考えられている。英語表記では「irritable bowel syndrome」となる為、頭文字から「IBS」と略される。
【眼精疲労】
長時間のパソコンやスマートフォン、テレビの視聴などで眼を酷使することで起こる疲れ目やその他の眼の症状、肩こりや首こりなど身体にも症状があらわれる。疲れ目を放置すると眼精疲労に発展する場合がある。
【関節】
骨と骨を繋ぐ部分。膝・肩・肘など人体には68個の関節がある。
【関節痛】
関節に痛みを感じ、日常生活に支障をきたすことがある。特に膝関節痛に悩まされる方が多い。
朝夕・前日と翌日の気温差によって自律神経のバランスが乱れてしまい体調不良を起こす症状。春・梅雨時期に多くあらわれる傾向がある。5度以上の気温差がある場合は注意が必要。
き
【ぎっくり腰】
腰まわりの血行不良や疲労の蓄積により、何かの拍子がきっかけになって腰に電気が走るような痛みを感じる。重度になると身動きも取れなくなるほどつらい状態になる。正式名称は「急性腰痛症」
【急性腰痛症】
ぎっくり腰の正式名称。西洋では「魔女の一撃」とも例えられる。
10代から20代前半の方に起こる自律神経系の症状。倦怠感やイライラ、食欲低下や起床が困難になるといった症状があらわれる。人間関係や悩みなどから過度なストレスを感じることで自律神経が大きく乱れてしまうことが原因と言われている。
【緊張】
心身が引き締まり硬直してしまうこと。自覚がない場合もある。ストレスや不慣れな環境で起こることが多く、緊張状態が続くと心身に不調をきたす場合もある。
【緊張型頭痛】
後頭部から首筋にかけてダル重さや圧迫感、じんわりとした痛みを感じる。(片頭痛はズキズキするような痛み)身体的ストレス(長時間の同じ姿勢など)と精神的ストレス(悩み・不安・環境の変化など)が主な原因。
く
【首こり】
主にデスクワークやスマートフォンの長時間使用によって首に大きな負担が掛かり、凝りや張り・痛みを感じる。

【首痛】
首に痛みを感じること。首こりが悪化すると首痛があらわれる傾向がある。
食いしばり・噛みしめ・歯ぎしり。ストレスを発散する為に無意識に行なっている傾向がある。顎や歯を傷めたり肩こりや首こり、頭痛の原因となっている場合もある。
け
【頚椎】
首の骨。
生理の3日から10日前頃にあらわれる心身の不調。気分の落ち込みやイライラ、腰痛や肩こりが強くなるといった症状があらわれる。女性の約80%の方が悩まされていると言われている。症状のつらさが伝わりにくく、特に男性には理解が難しいとされている。近年では認知度や理解を高める運動も積極的に行われている。
月経前症候群(PMS)よりも重度な症状で日常生活に支障をきたす。女性の5%の方がお悩みの症状。
【血行】
血液の循環。血の巡り。
【血行促進】
血液の循環が良くなること。血行が促進されると溜まった老廃物が排出されて健康や美容の効果が高まる。
【血行不良】
血液の循環が滞ること。血行不良になると筋肉が硬直して肩こりや腰痛の原因となったり、冷え症に悩まされる場合もある。
【血流】
血液が血管を流れること。
【肩甲骨】
背中の上にある逆三角形型の骨。

頑固な肩こりの原因となる「肩甲骨まわりの硬くなった筋肉」を柔らかくする手法。実際に肩甲骨を剥がす訳ではない。各整体院によって手法が異なる場合が多い。
こ
【交感神経】
自律神経(自律神経は交感神経と副交感神経で構成される)。副交感神経は静の神経(ブレーキ)に対して交感神経は動の神経(アクセル)と呼ばれる。
活動する際に優位に立ち、心身を活性化する働きがある。
【好転反応】
施術後、一時的に身体に反応があらわれること。主な反応は「倦怠感」「眠気」「頭痛」「トイレが近くなる」「便臭が強くなる」「違う場所に張りや痛みを感じる」など。数時間から数日で落ち着くことが多い。一般的には健康状態が上向いている証拠と言われるが科学的根拠はないとされている。
【更年期障害】
45歳から55歳くらいの女性にあらわれる心身の症状。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少することで起こる。主な症状は倦怠感・疲労感・肩こり・腰痛・イライラ・動悸・息切れ・浮腫みなど。
【骨盤】
上半身と下半身を繋ぐ骨格。「身体全体を支える土台」と例えられる要の部分。

【骨盤矯正】
歪んだ骨盤を正常な位置に戻す施術。矯正と聞くと「バキボキと矯正するイメージ」を持つ方が多いが、そのような骨盤矯正は意外と少ない。
【骨盤の歪み】
出産後や不良姿勢によって骨盤が正常な位置から大きくずれてしまうこと。骨盤が歪んでしまうと腰痛をはじめ身体に様々な症状があらわれる場合がある。特に女性の方は骨盤の歪みを気にする方が多いが、ほとんどの方が想定内の位置におさまっており、この場合は身体への影響も少ない傾向がある。


【こむら返り】
脚の筋肉が攣ること。脹脛(ふくらはぎ)が攣ることが多い。疲労の蓄積・水分不足・ストレスなどが原因。
さ行
さ
【坐骨神経】
お尻から足裏まで伸びている太くて長い神経。
坐骨神経が圧迫されて起こる痛みや痺れ。お尻や太もも、ふくらはぎにあらわれやすい。
日曜日の夕方から夜に掛けてあらわれる心身の不調。翌日からの仕事や学校のことを考えるとネガティブになってしまう。職場や学校に到着すると症状が落ち着く傾向がある。
【産後】
出産後のこと。一般的には出産されてから2~3ヶ月を指す。
【産後鬱】
出産後に数週間から数ヶ月続く鬱状態。症状は気分の落ち込みやイライラ、過度な不安感、気力消失などがあげられる。
【産後ケア】
妊娠・出産を経た後に、休む間もなく子育てに奮闘していることで疲弊している心身を整えること。当院では出産後3ヶ月から6ヶ月を推奨している。
【産後骨盤矯正】
出産後の骨盤の歪みを整える整体法。妊娠・出産を経験すると骨盤が歪んだ状態になることがあり、不良姿勢からくる腰痛や代謝の低下に繋がる場合もある。産後骨盤矯正は整体院によって様々な手法がある。
上司と部下の板挟みによるストレスからくる症状。自律神経のバランスが乱れて心身に症状があらわれる。
し
【しあわせホルモン】
分泌されることで「喜び」「やる気」「楽しみ」といった幸福感を感じる脳内ホルモン。・セロトニン・オキシトシン・ドーパミンの3種類がしあわせホルモンと呼ばれる。
【シェイプアップ】
美容や健康の為に体調や体型を整えること。一般的には二の腕や脚などの部分痩せという意味で使われることが多い。
【痺れ(しびれ)】
主に手足や指先にピリピリ・ジンジンという感覚を覚える。ストレスによる血行不良が原因となることも少なくない。
【自律神経】
交感神経(動の神経:アクセル)と副交感神経(静の神経:ブレーキ)で成り立つ神経。血行や体温をコントロールする大事な役割を担っている。
ストレスが原因で自律神経のバランスが乱れてしまい心身に不調があらわれる症状。気分の落ち込みや情緒不安定などの心の症状や、肩こり・腰痛が強くあらわれることもある。
20代から30代の女性に更年期障害と同じ症状があらわれる。ストレスや仕事の疲労によって女性ホルモン(エストロゲン)が減少することで起こると言われている。
す
【睡眠障害】
ストレスなどが原因で起こる睡眠に支障があらわれる状態。・布団に入ってもなかなか寝付けない(30分~1時間)「入眠障害」・夜中に何度も目が覚める「中途覚醒」・起床予定時刻より2時間以上早く目が覚めてしまう「早朝覚醒」・睡眠時間は長いのに起きても寝た気がしない「熟眠障害」の4種類がある。
【頭痛】
頭部に不快な痛みを感じる症状。一般的には片頭痛と緊張型頭痛に分けられる。
【ストレス】
人間関係や症状のつらさによるもの、環境や音など人それぞれ様々な刺激や要因によって感じる不快な感覚。ストレスの蓄積や過度なストレスを感じると心身に体調不良を感じる場合がある。
【ストレッチ】
関節や筋を伸ばして筋肉の柔軟性を高める健康法。睡眠の質を高めて血行促進や疲労対策の効果が期待できる。
【スマホネック】
ストレートネックの別名。スマートフォンの長時間使用が原因によって起こることからこの名称が付けられた。その他「スマホ首」「スマホっ首」「IT首」とも呼ばれる。
スマートフォンの長時間使用によって起こる老眼症状。10代~30代の若年層に急増している。
【ストレートネック】
首の骨が真っ直ぐになってしまう状態。慢性的な肩こりや首こりに悩まされる傾向がある。


せ
【整体】
薬・機械等を使わず手技のみで心身の症状を落ち着かせる方法。その方法は様々で100人の整体師が居れば100通りの手技があるとも言われている。一般的には「優しい刺激」と「強い刺激」の2通りに分けられる。当院では両方の手技が存在し、ご要望に合わせて使い分けている。
【整体戦士ダイラマン】
栃木県足利市助戸にある整体院。肩こり・腰痛はもちろん、ストレス症状・眼精疲労に特化している。「整体+リラクゼーション」を組み合わせた施術法とストレスフリー・ユーザーファーストを心掛ける地域密着型を目指した整体院。
【脊柱管(せきちゅうかん)】
背骨にあるトンネル状の神経が通っている部分。
【脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)】
脊柱管が狭くなって神経が圧迫され、お尻や太もも、脚に痺れや痛みを感じる症状。椎間板ヘルニアや加齢による骨の変形などから起こる。
【脊椎(せきつい)】
背骨。首の骨(頚椎)から尾骨まで。
【施術(せじゅつ)】
手技で身体を整えること。「しじゅつ」と呼ぶこともある。
【セラピスト】
手技・対話等で心身の症状を癒す人。
【セルフケア】
自分自身でできる健康を維持する方法。簡単・シンプルで継続しやすい方法が望ましい。
【仙骨(せんこつ)】
骨盤の真ん中にある逆三角形の形をした骨。


そ
【痩身(そうしん)】
身体、もしくは身体の一部分を引き締めること。美容目的とした部分痩せという意味で使われることが多い。
【僧帽筋(そうぼうきん)】
背中上部の筋肉。
【反り腰(そりごし)】
普通にしていても腰が反ってしまう状態。腰痛の原因となる。胸が張り、お尻が出ることから「喜ばしい姿勢」と考えている方も多いが、身体に負担が掛かる不良姿勢の一種。


た行
た
【体幹】
首から下、腰から上の部分で両腕両脚を除いた部位。胴体。
【体調】
身体の調子。精神面においても使われる。
【タンパク質】
三大栄養素の一つ。主にアミノ酸で構成されており人体の15%から20%を占めている。筋肉やホルモンの調整を築く物質で健康維持に必要な栄養素。肉・魚・卵・大豆製品・乳製品に含まれている。
ち
【中枢神経(ちゅうすうしんけい)】
脳と脊髄から成り立っている神経。視覚・聴覚などから入る情報をまとめて判断し、指令を出す働きをしている。
【腸骨(ちょうこつ)】
仙骨の両側にあり、骨盤の中で一番大きな骨。「腸を乗せる骨」という意味でこの名前が付いている。



【長時間の同じ姿勢】
パソコンやスマートフォンの使用時に懸念される長い時間(1時間以上)の同じ姿勢は血行不良を起こし、肩こりや腰痛になる場合がある。1時間に1回のペースで身体を動かしたり、軽く伸びをすることが望ましい。


つ
【椎間板(ついかんばん)】
人間の背骨は24個の椎骨で構成されているが、椎骨と椎骨の間にある「クッション」のような役割をしている組織が椎間板。


【椎間板ヘルニア】
椎間板が飛び出してしまうこと。飛び出した椎間板が座骨神経を刺激して坐骨神経痛になるケースがある。
【Twitter(ツイッター)】
自分が思っていることや気になったニュース、イベント情報などを文字と言葉で投稿するSNS。当院ではホームページ記事の更新時や営業時間の変更をお知らせする場合にツイートしている。
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【疲れ目・疲れ眼】
パソコンやスマートフォンの長時間使用によって起こる眼の症状。眼に疲れを感じたり、視界のぼやけ・眼の渇きを感じることもある。疲れ目を放置すると眼精疲労になる場合もある。
【梅雨だる】
梅雨時期に起こる心身の不調。寒暖差疲労の一種で春に季節に続いてお悩みの方が多い。
て
【手】
手首から手の指先までのこと。
気持ちの落ち込みや情緒不安定など「うつ病」と同じような症状があらわれる。主に精神的なつらい症状を感じが腰痛や肩こりなど身体にも症状があらわれる場合もある。明確となっているストレスが原因。


パソコンのモニター・スマートフォンのディスプレイから発光しているブルーライトによって自律神経が乱れてしまい睡眠の質が低下してしまう症状。これによって時差ボケのような症状があらわれる。デジタル時差ボケとも呼ばれる。
【デスクワーク】
パソコン操作や事務作業などをメインとして行う仕事。長時間の同じ姿勢で仕事をすることが多く、その姿勢から肩こりや首こり、腰痛に悩まされる傾向がある。


【テレワーク】
離れた(tele)働く(work)を合わせた造語。自宅や移動中など場所や時間を選ばず仕事をすること。コロナ禍により急増している仕事のスタイル。テレワークの普及により肩こりや首こり、パソコンやスマートフォンを使用する際の長時間の同じ姿勢が原因で起こるVDT症候群が懸念される。
【天気痛】
低気圧の影響により心身に不調を感じる。普段より肩こりや腰痛を強く感じる場合もある。
と
【徒手(としゅ)】
手に何も持たないこと。素手。整体やカイロプラクティックは徒手の場合が多い。
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【ドパミン・ドーパミン】
神経伝達物質の一種。ドパミンが分泌されるとやる気やモチベーションが向上してストレス発散の効果が期待できる。ドパミンの分泌を促すには乳製品や大豆製品がお勧め。また「小さな目標を数多く達成する」「頑張っている自分にご褒美をする」ことも良いとされている。
【ドライヘッドスパ】
水やオイルを使わず頭部を揉みほぐす人気の高い施術。主に頭痛・肩こり・肩こり・眼精疲労・不眠症への効果が期待できる。
【トリプトファン】
心身のリラックス効果が高まるセロトニン(別名:しあわせホルモン)の分泌を促す成分。体内では作られない為、食事からの摂取が必須。大豆製品・乳製品やバナナなどに多く含まれる。当院ではトリプトファンの積極的な摂取を推奨している。
な行
な
【軟骨】
弾力性のある骨。骨と骨を繋ぐ関節に存在する他、耳や鼻にもある。クッションのような役割をしている。
に
【二の腕(にのうで)】
肘と肩の間の部位。上腕、上膊。
ぬ
ね
【寝返り】
睡眠時に圧が一ヵ所に集中しないように無意識に寝相を変えること。血行促進や体温調整の役割があるとされている。一晩に20回から40回ほど寝返りをしていると言われており、回数が少ないと起床時に背中や腰に痛みを感じることもある。
背中が丸まってしまう不良姿勢。慢性的な肩こりや腰痛の原因になる場合もある。


【寝違え】
一般的には寝起き時に首の張りや痛みを感じる。疲労の蓄積や普段と違う寝相で寝てしまうと寝違えてしまう傾向がある。
の
【note(ノート)】
自分の経験や体験、ノウハウを投稿できるブログ。
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【脳疲労】
短時間で過度な情報収集などによって脳が疲労を感じてしまうこと。倦怠感や疲労が抜けないなどといった症状があらわれる。
【ノンレム睡眠】
脳も身体も熟睡している状態。睡眠時はレム睡眠(身体は眠っているが脳が起きている状態)をノンレム睡眠を繰り返している。
まとめ
整体院やリラクゼーションサロンに通っていると、施術者やセラピストの方から専門的な単語や症状名を耳にすることが多々あります。
理解しているつもりでも「思っていた意味と違っていた!」なんてことも少なくありません。これから整体院やリラクゼーションサロンに通うことを考えている方・通ったことがある方や現在通われている方も、この記事を読んで予習や復習にお役立て頂ければ幸いです。
この記事は随時更新していく予定ですので、定期的にチェックしてみてください。
当院ではご来院者様の「ストレスフリー」と「リラックスできる環境」を意識して施術しております。良い雰囲気と調度よい距離感、話しやすいスタイルでの施術を心掛けておりますので、会話の際に分からない単語や言葉がありましたら遠慮なくお気軽に聞いてください。
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