【子育てをしているママに知ってもらいたい!】出産後・子育て中に気を付けたい症状 ベスト5

お子様の成長を身近に感じられることは非常に嬉しいことです。
しかし妊娠・出産を経て、休む間もなく一生懸命子育てを頑張っているママは心身ともに疲弊しています。それでもお子様を最優先して身体に鞭打って無理をされているママは非常に多く、ご自身の体調管理を怠ってしまう方も少なくありません。
身体へ掛かる負担や大きな不安、思い通りにいかないストレスから体調を崩してしまう方も非常に多く、特に出産後は心も身体もデリケートな時期となる為、子育て中の体調管理には注意が必要です。
子育て中に気を付けたい症状をランキング形式でまとめました。
子育て中の方・これから子育てをされる方は是非ご覧になって、体調管理に気を付けていきましょう。
5位
肩こり

抱っこによる「肩こり」に悩まされる方が多くいらっしゃいます。
お子様の居心地が良い向きや姿勢がある為、どちらかの肩が極端に凝ってしまう傾向があります。
抱っこ紐を使用したり、お子様が寝ている間に肩のストレッチをするなどして出来るだけ肩の負担を軽くすることを心掛けましょう。
4位
腰痛

肩こり同様、お子様の抱っこによって腰に負担が掛かり、血行不良が起こることで腰痛を招くケースがあります。
慌ただしい子育ての合間に食事を作ったり洗濯物をしたりと立っている時間が長いこともあり、老廃物や疲労物質が滞りやすく慢性化する恐れもあります。
湯船に浸かってしっかりと身体を温めると、血行が促進されて腰痛を和らげる効果が期待できます。
お子様の面倒はパパに任せて、入浴にゆっくり時間を掛けましょう。
3位
不眠症

お子様の夜泣きや授乳で夜中に何度も目を覚ましてしまい、断続的な睡眠となってしまうことから不眠症に陥るケースがあります。不眠症になると慢性的な疲労感や倦怠感を感じ、疲労の回復も低下してしまいます。
お子様と一緒にお昼寝して少しでも睡眠をとることが不眠症や疲労感の予防となります。
2位
イライラ

自分の思い通りにいかないことだらけでイライラしてしまうママも少なくありません。一時的なイライラは誰でも感じることですが、イライラが続くと自律神経のバランスが大きく乱れて体調を崩してしまう恐れがあります。
そんな時は深呼吸をして身体と気持ちを落ち着かせましょう。深呼吸することでリラックス効果が高まり、心身を落ち着かせることができます。
番外編
眼精疲労

自分の子育てが正しいのかどうか不安になり、つい手に取ってしまうのがスマートフォンです。
「泣き止まない」「体調が悪そう」「いつもよりおとなしい」お子様の様子が普段と違うと心配になり、長時間スマートフォンで調べてしまうという方も少なくありません。
スマートフォンやパソコンの長時間使用によって、眼精疲労に悩まされる場合もあります。
「眼が疲れた」と感じたら温かいタオルで眼を温めることが効果的です。もし充血している場合は冷たいタオルで眼を冷やしましょう。眼精疲労が落ち着く効果が期待できます。
1位
自律神経失調症

プレッシャーやストレス、寝不足や不規則な生活リズムにより自律神経のバランスが大きく乱れることで自律神経失調症になるケースがあります。
頭痛や眩暈(めまい)、動悸や倦怠感などの症状が特徴ですが、気分の落ち込みや自暴自棄など精神的症状に悩まされる方も多く、育児ノイローゼやうつ病に発展してしまうケースもあります。
お友達と何気ない会話を楽しんだり、両親に悩みを打ち明けたりしてストレスを吐き出すことが大切です。子育ては自分一人で頑張ることはありません。
周りの方を巻き込んで「子育てを楽しむこと」を心掛けるようにしましょう。
まとめ
子育ては大きな不安やプレッシャーを感じることが多く、過大なストレスを抱えてしまう傾向があります。
上記でご紹介した症状は、どれも「ストレス」が関係しています。一人で抱え込まず、ご家族や友人の方に協力を仰いで無理のない子育てをしていきましょう。
また、ママ自身の健康管理を怠ってはいけません。
素敵な笑顔でお子様と接していくためにも、頑張り過ぎずに「時には心と身体を休ませてあげること」を意識していきましょう。

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