【スマホネック】

2020年3月12日

今や当たり前の時代となったスマートフォン。

ほとんどの方がスマートフォンを利用されているかと思います。

スマートフォンを手放せない人は若者を中心に年々増えている傾向です。

しかしスマートフォンの普及に比例して、ある症状で悩んでいる方が急増しています。

それは「スマホネック」です。

スマホネックとは?

現代病と言われている一つで多くの日本人に発症していると言われています。
数年前から問題視されている「VDT症候群」の一種です。

首こり肩こり目の疲れ眩暈めまい)、頭痛耳鳴り不眠
などの症状がみられます。
健康診断などで特に異常がなく、首や肩がこる・頭が痛い、ボーっとするなどの症状がしばらく続いている方は、ひょっとしたらスマホネックかもしれません。

前かがみでスマートフォンやパソコンを操作することで首の骨が正常でない状態になり、あらゆる症状が出てしまうのです。

スマホネックは別名、ストレートネックスマホ首スマホっ首IT首とも呼ばれています。

首には大きな負担がかかる

人間の頭の重さは体重の10%位と言われています。
70kgの人なら頭の重さは約7kg。

首を曲げると更に負担がかかります。

曲げる角度によっては頭の重さの倍以上負担がかかっているという説もあるくらいです。


スマートフォンやパソコンで首を曲げていると、本来緩やかにカーブが掛かっている首の骨が真っ直ぐな状態に固まってしまい、肩こり、首こりをはじめとする様々な症状が出てきてしまうのです。

正常な首の骨とスマホネックの違い

そして猫背巻き肩の原因にもなってしまう可能性もあります。

首・肩・目に症状が出ると、その後は背骨→腰→脚という順番で痛みや痺れの症状が出てくる傾向があります。


日頃から当たり前のように使用している便利なスマートフォンやパソコンが、使い方によっては身体全体の状態を悪化させてしまう恐れがあるのです。

少しだけの意識と継続で…

とは言え、スマートフォンを手放すなんてことは今更ながらできないですよね。
でもスマホネックは少しだけの意識とちょっとした工夫を継続するだけで、症状が軽くすることが期待できます。

スマートフォンを使用している時はほとんどの方が首を下に傾けて使用していると思われます。
スマホネックはその傾けている首の角度が原因となります。

スマートフォンの使用時はなるべく目線に水平な状態で操作すると良いでしょう。
目線の高さに近い状態で操作することで、首が傾かず負担もかなり軽くすることができます。

パソコン使用時も同様、目線の高さで画面を見ることが大切です。

テーブルの位置を高くする事は難しいと思いますので、椅子を低くしてみるというのはいかがでしょうか?
椅子を低くしてパソコンの画面を垂直にして、画面と目線の高さを合わせる事で首への負担を大きく軽減することが可能となります。

首への負担を軽減することが大事

今回は「スマホネック」の対策をお伝えしました。

☑首を傾ける事は思っている以上に負担が掛かっている

☑首に負担を掛けないようにするには首を真っ直ぐにすることが大事

☑スマートフォン、パソコンを操作するときは端末の位置をなるべく目線の高さにする

この上記3項目を意識、継続することであなたがお悩みのスマホネックともサヨナラできますね。

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