あなたはどのレベル?【肩こりレベルチェック】

国民約1700万人が自覚している肩こり。
肩こりは軽度な状態から重い状態まで様々なレベルがあります。
時々起こる一過性の肩こりや慢性的な肩こり、時には身体が慣れてしまい肩こりの自覚がない状態など様々です。
あなたの肩こりレベルがどれくらいなのかを判断する肩こりレベルチェックを作成しましたので是非試してください。質問は10問・選択方式です。
肩こりレベルチェック
あなたの肩こりレベルは?
あなたの肩こりレベルはどうでしたか?
肩は頭・首・腕を支えている為、睡眠時以外は常に緊張している状態となっています。緊張状態が続くと疲労物質が滞り、筋肉の柔軟さが失われて硬くなって肩こりを感じるようになります。
特にデスクワークや長距離運転をされる方は、長時間の同じ姿勢によって肩に大きな負担が掛かってくる為、肩こりになりやすいと言えるでしょう。放置してしまうと血行不良が起きて十分な栄養や酸素が行き渡らなくなり、慢性化してしまう恐れもあります。
肩こりは肩の負担や姿勢だけではなく、精神的ストレスも大きく関係してきます。
過度なストレスを感じると交感神経が優位に立ち、身体が緊張してしまいます。これは無意識のうちに身体に力が入ってしまっている状態です。一時的なストレスによる緊張であれば問題ありませんが、毎日のようにストレスを感じ続けていると肩こりが重症化してしまうこともありますので注意が必要です。
精神的ストレスが原因となる肩こりの場合は、身体と気持ちの両方を解していかなければなりません。
肩こりになりやすいタイプ

肩こりになりやすいタイプを「仕事」「生活スタイル」「性格」でまとめてみました。
・デスクワーク
・営業職
・主婦/主夫
・入浴はシャワーが多い
・スマートフォン/PCの時間が長い
・水分摂取が少なめ
・不規則な生活リズム
・睡眠時間が短い(6時間未満)
・休日は家で過ごすことが多い
・残業や休日出勤が多い
・優しい
・他人のペースに合わせることが多い
・目配り気配りができる
・喜怒哀楽が激しい
解説
仕事のスタイルではデスクワークや事務作業をされている方が要注意です。座った状態で長時間同じ姿勢をしていると肩まわりの筋肉に負担が掛かり、肩こりになりやすくなります。家事をされている方は料理や洗濯、お子様の抱っこなどにより肩に大きな負担が掛かっていることが多く、これも原因となります。
生活面では不規則な生活リズムで過ごしていると自律神経のバランスが乱れて血行不良を起こし、肩こりに悩まされるケースがあります。睡眠時間や睡眠の質が低下すると疲労回復も遅くなり、日に日に辛くなる恐れも出てきます。
筋肉疲労の回復や疲労物質を排出を促すには身体を温めたり水分を摂取することが大切ですが、これが十分にできていないと肩こりに悩まされてしまいます。冷え性の方も気を付けなければなりません。
肩こりは性格の影響も大きく関係してきます。優しい性格の方や空気が読める方、視野が広い方はストレスが蓄積されやすく身体が緊張するタイプと言えますので注意が必要です。
肩こり対策は簡単!
肩こりは肩の負担・ストレス・血行不良が原因です。この3つの原因を解消すれば、肩こりの予防や未然に防ぐ効果が大いに期待できます。

肩に掛かる負担によって蓄積された疲労物質の排出を促すストレッチです。
画像のように肩甲骨を背骨に近づけて10秒キープ。終わったら肩の力を抜きます。これを就寝1時間前に3セット行なってください。
肩甲骨まわりの筋肉をほぐすことで滞った疲労物質の排出を促し、凝り固まった肩が柔らかくなります。肩こりが辛い時はもちろん、習慣にすることで肩こりの軽減や未然に防ぐ効果が期待できます。

気分転換やリフレッシュをしてストレスを発散することも大事なことです。スポーツを楽しんだり、時には新しいことにチャレンジすることも効果が期待できます。積極的に行動して楽しむことがストレス発散となり、肩こり予防に繋がります。

身体を温めて血行を促進させることを心掛けましょう。
手軽に行えるのは入浴です。シャワーで済まさず心地良い温度で20分間ゆっくり浸かることを意識して入浴しましょう。日常では肩甲骨の間にカイロを貼ったり、起床時にコップ一杯の白湯を飲むことで身体を温めると同時に血行を促進させる効果が高まります。
まとめ
肩こりは肩への負担・疲労・ストレスの蓄積から起こります。今は肩こりを感じていなくても、急に悩まされてしまうケースもあります。
日頃から肩や肩まわりを労いながら過ごすことが予防と対策に繋がります。「疲労物質の排出を促す」「ストレス発散」「身体を温める」ことを意識して肩こりを未然に防ぎ、肩こりを改善していきましょう。
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