【ストレートネック】症状と対策

2020年7月31日

慢性的な首こりや肩こり、頭痛に悩まされていませんか?
朝起きた時に首が凝り固まって寝起きが辛くないですか?

そんなあなたは「ストレートネック」かもしれません。

ストレートネックって何?

ストレートネックとはその名の通り「首の骨がまっすぐな状態」になってしまうことです。

人間の首の骨は緩やかに曲がっている状態が正常の状態ですが、スマートフォンやパソコンの長時間の姿勢などが原因でまっすぐになってしまいます。

正常な首の骨とストレートネック
左:正常な首 右:ストレートネック

特に日本人はストレートネックになりやすく、90%の人がストレートネック、もしくは予備軍に該当すると言われています。

またスマートフォンやパソコンの普及によって子どもからご年配の方までストレートネックの兆候が見られる時代となってきており、スマートフォンが原因なことから「スマホネック」「スマホ首」などとも呼ばれています。

特に子どもや女性の方は成人男性と比べると骨が柔らかい傾向にあり、ストレートネックになりやすいと言われています。

主な症状

ストレートネックが原因で起こる主な症状は以下の通りです。

・肩こり

・頭痛/片頭痛

・首こり/首の痛み

・手足のしびれ

・めまい

・見た目が悪くなる(顔が前に出ている状態)

・不眠

首の骨がまっすぐになることで、頭の重さを首だけで支えることができなくなり、筋肉が硬くなったり血行が悪くなってこのような症状があらわれてきます。

またストレートネックになってしまうと、正常の状態に戻すまでに時間がかかってしまうことも特徴の一つです。

セルフチェック

ストレートネックを簡単にチェックする方法をご紹介します。

①壁に立って「かかと」と「お尻」をつける

②頭の位置を確認

これだけです。

ストレートネックのチェック方法
左:頭が壁に付かない 右:壁に付いているけど姿勢が辛い

左の写真のように「頭が壁に付かない場合」
もしくは右の写真のように「頭は壁に付いているけど身体が辛かったり、窮屈な感覚がある場合」
はストレートネックの可能性が高いと言えるでしょう。

予防と対策

ストレートネックになってしまうと正常の状態に戻りにくく症状とも長く付き合っていかなくてはならないので予防と対策が重要となってきます。

スマートフォン・パソコンの姿勢を見直す

スマートフォンやパソコンの姿勢が大きな原因の一つです。
操作に集中してしまうと長時間、前かがみになってしまう傾向がありますので気を付ける必要があります。

スマートフォンやパソコンを操作する際は腕の位置や椅子、机の高さを調整して目線と同じ高さで操作することが望ましいです。

目線と同じ高さにすることで前かがみの姿勢を防止し、ストレートネックの予防に繋がります。

スマートフォンは目線の高さがストレートネック予防に望ましい

タオルを使った対策

タオルを首に掛けたらタオルの両端を手で持ち、下に引っ張ってください。

その状態で首を上に曲げます。
これを10秒やったら首を戻してリラックス。これを3セット実施してみましょう。

タオルを使ったストレートネック対策 横から
タオルを使ったストレートネック対策 横から
タオルを使ったストレートネック対策 前から
タオルを使ったストレートネック対策 前から

継続することでまっすぐになりつつある首の骨を正常な状態に近づけることができます。
お仕事でパソコンに集中した時やスマートフォンでゲームに夢中になった時は1時間に1回休憩をして、このように首を労わってあげてください。

まとめ

本日はストレートネックの原因と予防・対策についてお伝えしました。

・ストレートネックとは首の骨がまっすぐになってしまう

・原因のほとんどはスマートフォンやパソコン操作の姿勢によるもの

・ストレートネックになると首こりや肩こり、頭痛やめまいなどの様々な症状があらわれる

・まずはセルフチェックをして自分の首を見直してみる

・予防と対策は姿勢の見直しとタオルを使って首を労わる

一度ストレートネックになってしまうと正常の状態に戻すのに時間がかかり、症状とも長く付き合っていかなければなりません。

「自分は大丈夫」と過信せず、日頃から意識していくことが大切です。
ストレートネックの対策を継続して健康で楽しい毎日を送っていきましょう。

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