【腰痛予防は血行から!】血行を促進させる食べ物5選

4人1人が悩まされていると言われている腰痛。
腰痛の原因はストレスや身体の負担によって起こる「血行不良」です。血行不良を起こすことで疲労物質が蓄積され、筋肉が硬直化することで腰痛が起こります。
腰痛の予防は日頃から血行促進を意識していくことが重要です。
疲労物質の蓄積と筋肉の硬直を防ぐことで腰痛予防の効果が期待できます。
運動をしたり入浴時にしっかりと身体を温めることも大切ですが、日頃から血行を促進させる食事を積極的に摂取することも非常に効果的です。
腰痛予防に効果的な血行を促進させる食材5選をご紹介します。腰痛にお悩みの方は意識して摂取することを心掛けましょう。
血行促進が期待できる食材
〇鰻(うなぎ)

〇アーモンド

〇調整豆乳

〇モロヘイヤ

〇かぼちゃ

解説
ご紹介した食材は「ビタミンE」を多く含んでいます。
ビタミンEは血管を拡張するとともに血行の流れを良くする働きもあり、腰痛の原因である血行不良の予防に繋がるのです。
ビタミンEは油との相性が良く熱にも強い為、炒めたり揚げたりして調理することで吸収が高まります。
ビタミンEは血行促進だけでなく、ホルモンバランスを整える働きもあるので更年期障害や若年性更年期障害、PMS(月経前症候群)による辛い体調不良を和らげる効果も期待できます。
ビタミンEの1日の推奨摂取量は20代から40代の男性で6.5mg、女性は6.0mgと言われています。
〇鰻(うなぎ) ・・・8.3mg/150g
〇アーモンド・・・4.2mg/10粒(14g)
〇調整豆乳 ・・・4.4mg/200ml(コップ1杯)
〇モロヘイヤ・・・6.5mg/100g
〇かぼちゃ ・・・4.9mg/100g
上記でご紹介した食材は比較的効率よく摂取できるので、非常にお薦めです。
また過剰摂取しても身体への影響はほぼないそうなので、普通に食べる分には問題なく安心して摂取することができるでしょう。
まとめ
腰痛は「血行不良」が原因で起こります。
腰痛を予防するにはビタミンEを積極的に摂取することが大切です。
加熱しても成分が壊れにくく油で調理することで吸収力が高まりますので、炒め物や揚げ物で摂取することを推奨します。
腰痛予防は「運動」「ストレッチ」「入浴で身体を温める」ことも効果的ですが、ビタミンEが豊富な食材を意識して効率よく腰痛を予防していきましょう。
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